●１粒で２度美味しい本「グーグルマーケティング」

この記事では、興味深いトピックについて深く掘り下げています。是非、読んでみてください！

知っている人は知っていて活用もしているのですが、グ
ーグルにはタダで便利に使える機能が色々とあります。
・Google サービス一覧
グーグルらしいと言えばらしいのですが、パッと見ても
何の役に立つのか良く分からないものがズラリと並んで
います。
この中には「ワードやエクセル（の文書が読み書きでき
るソフト）」や「大容量のウェブメール」「気になる分
野のニュースを自動的に届けてくれるサービス」「予定
表」「地図」など、アドワーズ広告以外はすべて無料で
使えます。
でも、いったい何をどう使えば良いんでしょうね？
　
　
話は変わって、本屋さんに行ってビジネス書のコーナー
を見ると、一角にマーケティングのコーナーというのが
あります。
しかし、このマーケティングという言葉も人や団体によ
って定義が違うという甚だしく曖昧な言葉でして、大ま
かに定義をまとめれば、
「商品・サービスが売れる仕組みを作り上げる事」
ということは言えそうです。
もうちょっと突っ込んでみると、まず商品やサービスを
形にするところから始まります。
「どんな商品やサービスが求められているのか？」
「こんな商品やサービスは売れるだろうか？」
という所から始めないと、作ったは良いけどちっとも売
れないという悲惨な目に遭います。
　
　
似たような商品やサービスがあるかどうか、あるとした
ら（普通あります）既存の商品やサービスにはどんな弱
点があるか、なども調べるべきです。
そして何やかんやで商品やサービスの形ができあがった
ら、次はどうやって売るかを考えます。低コストででき
るのはホームページです。
で、作ったホームページにどうやってお客様を呼び込む
か、呼び込んだお客様に実際に注文してもらうにはどう
すればいいか、何でこのお客様は買わずによそに行った
のか、などなどを考えて手を打つ必要があります。
なかなかに七面倒です。手間もお金もかかりそうです。
　
　
そこで、
・タダで使えて便利なサービスが山盛りのグーグル
をフル活用して
・手順を踏めば売れる仕組みができるマーケティング
を行なえば、お金も掛けず効率良く、多くの人に喜ばれ
る商品やサービスができてウハウハではありませんか。
　
　
…え、グーグルもマーケティングも良く分からん？
そりゃそうですね。そんな私とあなたにこの本をどうぞ。
・グーグルマーケティング（押切孝雄／技術評論社）
グーグルの便利なサービスを使って、マーケティングを
費用も掛けずに効率良くやりましょうという本です。
グーグルの便利なサービスの使い道も、マーケティング
の考え方ややり方も一冊で身に付くという一粒で二度美
味しい良書です。
しかも、読者のために動画でグーグルの使い方を解説し
てくれるページまで用意されています。便利です。
これだけでオススメする理由は十分なのですが、著者の
押切さんが発売を記念して「本書では書ききれなかった
情報」をプレゼントするキャンペーンを実施中なのです。
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◆シンプルすぎる要約◆
グーグルの便利なサービスの使い方とマーケティングの
考え方ややり方を１冊で学べるお得な本です。オススメ。
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