適確なキャッチフレーズが新しい仕事を呼び寄せます
自分の仕事への誇りを持ちたいなら、キャッチフレーズを書くことが大切!「バカウケ」キャッチフレーズで仕事が10倍うまくいく方法や、口ベタなあなたを救うしゃべる名刺について紹介しています。
先日のメルマガでこんな事を書きました。
> 今回の交流会でお話しした商工会議所の方2名と京都府
> の中小企業支援団体の方は非常に興味を持ってください
> ました。
>
> (中略)
>
> ※このままホームページ作成講習会や、中小企業向けホ
> ームページ支援サービスの開催にこぎ着けたいもんです。
・自分がアピールしたい事を1点に集中させるメリット
ついにこぎ着けました。
あれから半月ほどたった先週半ばに、新現役チャレンジ
支援京都協議会という「定年退職した方の経験と知識を
活かして中小企業の支援をする団体」から電話が。
「シンタニさん、ぜひうちに登録してもらえませんか。
定年後の新現役の方には、実際に自分の手でホームペー
ジを作れる方がいないんですよ」
「交流会の時には確か『定年退職した方しか登録できな
い』と仰ってませんでしたっけ?」
「シンタニさんは定年ではないですが会社を退職してお
られるので大丈夫です。そう言い張って上の者の許可は
取りました。恐れ入りますが登録しに来てください」
と、こんな超展開になったので9日に行ってきました。
担当者のTさんは、私の名刺に
>地元密着で商う方のホームページ作りを手助けします
とあったのが強力に印象に残ったと仰いました。
> 「店舗や事務所に集客できるホームページの専門家」
> というのを実績付きで前面に押し出した名刺のアピー
> ル力が貢献してくれたように思います。
まさしく前のメルマガにこう書いた通りです。
自分が何者で、何ができるのか(=何ができないのか)
をハッキリさせる事で、一山いくらの「誰か適当な人」
から「ぜひともこの仕事をお願いします」と頼まれる立
場に変われます。
その「自分が何者で、何ができるのか」というのを端的
に表現するのが自分のキャッチフレーズです。米つきバ
ッタのようにヘコヘコしたくない、もっと自分の仕事に
誇りを持ちたいというあなた。
こちらをどうぞ。
・「バカウケ」キャッチフレーズで、仕事が10倍うまくいく(中山マコト・学習研究社)
見せるだけで相手を引き付ける(引き付けられない相手
は取引相手にはなり得ないのでさようなら)名刺を作り
たいという方にはこっちをオススメ。
・口ベタなあなたを救うしゃべる名刺(中野貴史/日本実業出版社)
◆シンプルすぎる要約◆
たかが名刺1つでも、キャッチフレーズを書くか書かな
いかで大違い。自分に相応しいキャッチフレーズを考え
たい方はこちらを。
・「バカウケ」キャッチフレーズで、仕事が10倍うまくいく
見込客を引き寄せる名刺ならこっち。
・口ベタなあなたを救うしゃべる名刺