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5年リースのホームページ買取業者について情報いただきました

リースの残債を買い取り、新しいホームページを作るという営業電話。しかし、リースの残債は次のリース料に加算されるので注意が必要。甘い話には裏があるかもしれない。要注意!

10日ほど前に「5年リースのホームページ買取業者の情報を募集中
という記事を書いたところ、情報が届きました。
> これですけど、電話営業を受けました。
> ざっと内容を聞きましたけど、
> 今あるHPで結果が出ていないならば、
> 新しいHPを作らないか・・・というものです。
>
> その際に、リースの残債を買い取りますよ、と。
> コピー機と同じですね。
>
> 結局、そこから、何年かのリースを組むわけで、
> なんら解決になりません。
>
> そこでの営業トークが、
> 「うちは、そんじょそこらの業者とは違う。
> 結果の出るHPを作ります」
> というどこでも聞くような常套句。
>
> 要は、「結果の出ないHPを買い取る」というキャッチーなトークで
> 消費者の興味を惹く、単なるHP作成の営業電話ということですね。
>
> おっしゃるとおり、単にHPを買い取るだけでは、
> 当然利益なんか出ませんから。
>
> おおかたそういう話ではないかと思います。
リースの残金を払ってくれる代わりに、新しいホームページを
「リース(笑)で」作りませんか、という営業だそうです。
…なんじゃそりゃ?
さて、「リースの残債」って何だ? と思ったので調べたら、
こんな記事が出て来ました。
複合機のリース組み換えの謎【残債はどうなるの!?】

実はリースを組み替えた際の残りの残債は【新しいリース料金に加算されている】のです。

このとおり、前のリース料の残りは、間違いなく次のリース料に上乗せされるので、新しい5年リースの分を組んだ分だけ支払総額が増えます。
甘い話には苦い後日談が付きものです。ご用心を。

◆シンプルすぎる要約◆
美味しそうなエサで釣って、痛い釣り針を飲み込ませるのは、
悪徳商法の王道です。