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年末恒例・2015年にメルマガ・ブログ経由で売れた本ベストテン

今年紹介した本の中で反応が良かった10冊をランキング形式で紹介!ニュースレターや店長の育成、0円販促など、実践的なテクニックが盛りだくさん。来年もっと本を読んで紹介したい!

今年最後ですので、メルマガやブログで紹介した本のうち、どんな
本への反応が良かったのかを振り返ってみます。
ちなみに、反応率の基準は「私のメルマガ&ブログ経由で何冊本が
売れたか」です。それ以外の算出基準がありませんので。
10位:最新版 売れる&儲かる! ニュースレター販促術 (米満和彦)
※ニュースレターが出せない、続かない、反響ないと嘆くあなたへ

やれフェイスブックだ、LINEだとソーシャルメディアを集客や
リピート化に使おうとする人(と使わせようとする会社)が
多いご時世。
でも、読まれる率が高いのはニュースレターです。
メンドクサイからやらない人、初めても続かない人が多いので、
キモを押さえておけば差が付けられます。
9位:もう人で悩みたくない! 店長のための採る・育てる技術
(岡本文宏)
※スタッフが集まらない、雇っても居着かない方へ

せっかく求人誌や求人サイトにお金を払って集めたスタッフが、
なぜかすぐに辞めていく。なぜだ!
...って実は出発点から間違ってるんですね。どこがどう間違ってて、
どうすればいいかは、この本をどうぞ。合わない人を雇う前に。
8位:お店の売上を倍増したいならお金をかけずにアイデアで
  勝負する! ─販促ウエポン100(販促ウエポン推進委員会)
※「お金をかけずに売上を増やしたいがアイデアが出ない」方へ!

脳みそを逆さに振っても良い販促アイデアが出てこない。
スタッフに新しい販促をさせようとしても真面目にやらない。
そんな悩みを抱える方にオススメの一冊です。
100個もキーワードがあれば、1つや2つはアイデアが出るはず。
7位:口ベタなあなたを救う しゃべる名刺(中野貴史)
※その名刺は新しい仕事やお客様を連れてきますか?

7年連続のランクイン。私のイチオシ名刺本です。
正確には、単に名刺を作るだけの本ではなく、人生の棚卸しから
自分の使命まで総ざらえさせる本ですので、できればジックリ
時間を取っていただきたいです。
6位:0円販促を成功させる5つの法則 (米満和彦)
※金を使うな、まず頭を使え「0円販促」を成功させる

販促はお金をかければいいってもんじゃありません。
その前に頭をシッカリ使いましょう。
0円販促に必要なのは「自分に合った方法にアレンジする脳みそ」
「とりあえず始めてみるという行動力」の2つです。
5位:売れた!売れた!「お客様の声」で売れました!(秋武政道)
※こんな「お客様の声」を集めてもムダ

お客様から喜びの声をいただく。
この当たり前のようなことがお店や会社にとってどれだけ重要か。
それを理解するためだけでも、この本を読む価値があります。
ほかにも、常連さんに書いていただくのに向いている「お客様の声
用紙」のフォーマットもそのまま使えます。使いましょう。
4位:お客様がずっと通いたくなる「極上の接客」(向井邦雄)
※二度と行かない最低の接客とファンになる「極上の接客」の違い

お客様に気分良く過ごしていただき、それこそ用がなくても何度も
来てくださるお店にしたいという方にオススメな一冊です。
「できるだけ早く治ってもらいたい」という方でも、治るまで
キッチリ通っていただくためにぜひお読みください。
3位:Facebook広告 成功のための実践テクニック(中嶋茂夫・鬼追善久)
※アプローチの仕方すら思い付かなかった方に広告を出しませんか

・腰痛を抱えているご近所の方だけに広告を出したい。
・受験生の子供がいる親御さんにピンポイントに広告を出したい。
・古いお客様にうちを思い出してもらいたい。
・既存のお客様に似た方にアピールしたい。
こんな事ができてしまうのがフェイスブック広告です。
「ピンポイントに広告を出したい」という方には特にお勧めです。
2位:「A4」1枚アンケートで利益を5倍にする方法(岡本達彦)
※お客様アンケートは取り方一つで得る成果が大違い!

7年連続のランクイン。さすがのロングセラーです。
お客様アンケートの内容を我流で考えている方。今すぐこの本を
買って「アンケート用紙の書式と文面」を丸パクリして下さい。
それだけでこの本の代金は余裕で元が取れます。
1位:好きになられる能力(松崎久純・光文社新書)
※知らない間にお客様を遠ざける物言いをしないために必要なこと

せっかく来てくださったお客様が、なぜかリピートしてくれない。
しっかりと話をしたはずなのに。
...という恐ろしい経験が何度もおありの方の心をえぐってしまった
ようで、けっこうな反響がございました。
また、当会で紹介する本には珍しく電子書籍版が出ていたため、
スマホやタブレットで読まれた方も多かったようです。
 
 
 
 
 
 
 
◆シンプルすぎる要約◆
今年は「過去のランキング常連の本をぜんぶ圏外に蹴落とす勢いで
本を紹介しよう」と思っていたのですが、終わってみればこの通り。
来年こそは、もっと本を読んでもっと紹介したいです。