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24.マスコミなどで紹介された(ホームページ・ブログ更新のネタ)

当店が新聞やテレビで紹介されました!」お客様も見てくれていないかもしれません。ホームページやブログで紹介しましょう!

運良くか、努力の甲斐か、新聞やテレビ・雑誌などでお店が紹介されました。
採り上げられ方にもよりますが、嬉しくてしょうがない事と思います。

嬉しいのは当然ですが、ただ喜んでいるだけではいけません。

お客様や見込み客の全員がその紹介された内容を見ている訳ではありません。
たとえば京都で過半数のシェアを持つ京都新聞でも「残り半分の人は読んでいない」のです。

※そもそも全部の面を注意深く読んでいる人がどれだけいる事か。

そこで、「当店が●月●日の××で紹介されました」とホームページやブログなどでぜひ紹介しましょう。たとえばこんな風に。

…「関西ビジネスサテライト新聞社ってなに?」
関西の元気な会社や個人にインタビューをして紹介する無料紙です。

「マス」コミかどうかは私もよく分かりませんが、お金を払って載せてもらう広告ではなく無料で紹介してくれる記事ですので、こうやって遠慮なく紹介させていただいております。

マスコミでもミニコミでも、
全国紙でもフリーペーパーでも、
一般紙でも業界紙でも、
紙媒体でもネット上のメディアでも、
全国ネットのテレビ番組でもコミュニティラジオ局でも、

御社の何かが採り上げられたのであれば遠慮なくホームページなどで紹介しましょう。

「マスコミに採り上げられた」という事実は、お客様や見込み客に「おお、すごい」と思ってもらえるものです。

実際、その媒体が記事として採り上げるだけの価値があるのですから。

※なお、電話で営業してくる「有名人の●●さんが御社をインタビューしてくれる」サービスは、記事ではなく広告ですのでご注意ください。

特に、法人相手の仕事をしておられる場合は見込み客や取引先に
「ああ、ここの会社はインタビュー商法に引っかかったのか」
と思われるのがオチですので、即座に断る事をオススメいたします。