シェア16%・Bingの地図検索に自社情報を
Bingマップの検索シェアは意外と高い!利用者には高齢層が多いため、ターゲット層にもアピールできる。登録も必須!
「地図で近所のお店を探す」というと、GoogleマップやYahoo!マップ、iPhoneのマップアプリが思い浮かびます。
そしてもう一つ、マイクロソフトの検索エンジン・Bing にも地図検索の機能があって、近所のお店を調べることができます。
下記ページによると、Bing のパソコンでの検索シェアは、2022年11月の時点で16%ほどあります。
16%ということは、パソコンを使う人6人に1人がBingで検索していることになります。
ちなみに、Yahoo の検索シェアが10%ほどですので、Bing のシェアは意外と高い数字です。
Bing を使う人が多い理由は、Windows に初めから入っているブラウザがEdgeで、Edge で検索をすると自動的に Bing で検索されるためだと考えられます。
つまりパソコンを買って特に新しいブラウザをインストールしたり、設定を変えようとしなければ、Bing 検索を使うことになるわけです。
そして、Bing の利用者には高齢層が比較的多いと見られています。
そもそも若い世代より高齢層の方が人口が多いので、高齢層にもアピールしたい場合、Bing を無視するわけにはいきません。
Bing にも Googleビジネスプロフィールのようなサービスがありますので、登録しておきましょう。
Googleマップ上位表示ノウハウ2023年版が、ようやく完成しました。
今回のアップデートでは、以下の項目を編集・追加いたしました。
- 管理画面が完全に変わったため説明を変更
- 見出しを見やすくしました
- SNSで屋号社名をシェアしてもらう方策を追加
- Bing Place for Businessの登録方法を追加
Googleをはじめ、Yahoo!マップ・iPhoneのマップアプリ・Bingマップでご近所の人にアピールしたい方はぜひご検討ください。
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