自分の印象だけで判断すると,事実と180度違う事すら起こります
アメリカの銃犯罪は実際には減少傾向にあるが、国民の56%は増加と考えている。印象と実体がずれている例の1つ。同じように、スマホの普及率も高まっているのにホームページが対応していないことが問題。スマホ対応のHP作成サービスがあり、既存のHPを改造するのが手軽。
アメリカといえば銃社会。先日も5歳児が2歳の妹を誤って射殺
するという痛ましい事件がありました。
その他にも、何かというと銃乱射事件が起こっているような印象が
ありますので、さぞや銃を使った犯罪が多いのだろうと思います。
ところが、実情はというと、こうです。
・米国の銃犯罪は過去20年で急減、国民の認識とギャップ
・銃による殺人の件数:約6割に減少
・死者がでない銃犯罪の件数:約3割に減少
という具合にずいぶん減っているのですが、国民の56%は
「20年前より銃による犯罪が増加している」
と考えているそうです。
「どこそこで銃の乱射事件が起こって何人死んだ」とか
「子供が別の子供を銃で撃って死なせてしまった」といった
ニュースが頻繁に流れると、銃犯罪が増えている印象を受けるのは
無理もありません。
偉そうに書いている私だって上記のニュース記事を読むまでは、
アメリカの銃犯罪は昔より増えていると思い込んでましたから。
こういう「印象と実体がずれている」というのは、よくある話です。
たとえば私の場合。
家で仕事をしている事もあり、出会う人は
「40代前半の妻・中学生の息子・PTA役員(4~50代の男女)・同じ
マンションの住民(5~70代の男女)」
と、ものすごく偏っています。
たとえば息子の友達はスマホを使って(授業中でさえ!)LINEで
やり取りをしていると聞いています。
PTA役員のお母さま方も、もう半分以上はスマホを使ってます。
(メールアドレスや電話番号の交換をする際にチェックしました)
マンションの皆さんがどれくらいスマホを使っておられるかは、
そもそも電話を使うシーンを見ないので不明です。
これらから「スマホの普及率はずいぶん上がっている」と判断
できそうです。
では、印象ではなく実際のアクセス解析を見るとどうでしょうか?
・スマートフォンからのホームページ閲覧が順調に増えておりますhttps://www.localnavi.biz/archives/post_948.html
にも書いたように、どちらかというと法人・個人事業者向けの
ホームページでも「3割はスマホからのアクセス」です。
※2~30代の女の人が主な顧客と思われるネイルサロン・
地元密着なびに至っては、10人中9人がスマホで閲覧されています。
スマホの普及率は、印象通りというより印象以上に進んでいました。
「スマホの普及率はこんなにも高くなっていますよ」と言われて、
「自分のPC用ホームページもスマホで一応表示されるから大丈夫」と
思っておられないでしょうか?
スマホで見やすく作られたホームページに慣れた人は、ケシ粒なみに
小さな文字で表示されるホームページを苦労して読んではくれません。
ほかにいくつも「スマホで読みやすいホームページ」があるのに、
なんでそんな苦行を強いられないといけないのでしょうか?
パソコンでホームページを見る時でさえ、パッと見て分かりにくいと
すぐに【戻る】ボタンをクリックされてしまうというのに。
実際、当会のHPスマホ対応サービスをご利用いただいた方からは、
「スマホで見やすいホームページに替えただけで患者様が8人増!」
「スマートフォン対応前と比べて1.2倍ほどの集客ができております」
などのご報告をいただいております。
逆に言うと、今までは「スマートフォンでホームページを見る方を
追い返していた」のです。
お客様が多くて困るという方はともかく、そうでないのでしたら、
ぜひHPスマホ対応サービスをご検討ください。
・HPスマホ対応サービス
https://www.localnavi.biz/sp.html
◆シンプルすぎる要約◆
新しくスマホ専用HPを作るよりも格段に安価で、しかもSEOの手間も
一切かかりません。
既存のホームページをスマホで見やすく改造いたします。
・HPスマホ対応サービス
https://www.localnavi.biz/sp.html