貴方が専門家だとGoogleに伝わってますか
Googleが専門家だと認めてくれるか?SEO対策の重要性を解説。自己紹介やリンク貼りで信頼性アップを図りましょう。
このメルマガをお読みの方は基本的に専門家
だと思いますが、SEO(検索エンジン対策)
では、
> Googleが専門家だと認めてくれるか?
が重要です。
たとえば、
・看板に屋号と電話番号しか書いてない
・広告にもまともな自己紹介が書いてない
・SNSでもまともな自己紹介が(略)
・ホームページにもまともな(略)
・Googleマイビジネスにも(略)
専門家が近所に住んでいたとして、私たちが
その専門家のことを知るのはまず無理です。
Googleはネット上で公開されている情報しか
参考にできません。
ご自身や他の方のホームページ・ブログ・
SNSなどで「○○さんは××の専門家だ」と
いう紹介がされていなければ
「○○さんは××の専門家ではないんだな」
となって「××がらみの検索語」での順位が
振るわなくなります。
専門用語だと「E-A-T」といいまして、
・E(Expertise:専門性)
・A(Authoritativeness:権威性)
・T(Trustworthiness:信頼性)
の3つが、自分の専門分野でのSEOには必要
です。
で、何をどうすればいいの?
まずは自社ホームページのすべてのページ、
本文の下あたりに
・著者名(=自分の名前)
を載せて、さらに
・経歴や業績、記事リンクを載せたページ
へのリンクを貼るのが、すぐできる対策です。
便利なようにHTMLタグを載せておきます。
<div >
<a href="▼▼" >
<span >●●</span></a>
</div>
これをコピー&ペーストしてから、
・▼▼:自己紹介ページのURL
・●●:お名前
に書き換えてご使用ください。
ただし自称だけだと説得力が弱いですので、
同業者やお客様にも紹介してもらいましょう。
ホームページのリンクは貼ってもらえるに
越したことはないですが、なくて構いません。
なくても十二分に意味があります。専門家
として紹介されることが何より大事です。
自分を紹介してもらえるようお願いをする
には多少の図太さが求められます。
「断わられたら、嫌われたらどうしよう」
と思うと頼めませんので、
「最低限、失礼ではない文面は考えた。
断わったり無視したりする人もいるだろうが
たぶん何人かは紹介してくれるだろう」
と割り切ってください。
あと、同業の方がホームページやブログから
リンクを貼って紹介したくなるようなネタが
あれば非常に良いです。
・色々なデータ
・FAQ(よくある質問)
・便利なツール
・テスト内容とその結果
ぜひやってみてください。
※参照:GoogleアルゴリズムでE-A-Tは重要
な要素。E-A-Tを高めるための実践的Tipsとは?
https://webtan.impress.co.jp/e/2019/09/11/33750
◆シンプルすぎる要約◆
このホームページを書いてる人は●●の
専門家ですよ、とGoogleにアピールするのは
重要です。
やり方が分からん、という方は設定代行も
検討いたしますのでご相談ください。