日々の活動や商品を近隣の人に紹介する方法
地元のイベントや行事を広める方法を紹介します!自社ホームページ、SNS、外部のブログ、Googleマイビジネスなど、いくつかの手段があります。気軽にご相談ください。
目次
NPO法人の方から相談を受けました。その際に、
「持ち出しに近い状態なので、費用を掛けられないのですが、イベントや行事を地元の方に紹介する方法はないでしょうか」
とのご質問をいただきました。いくつかの方法があるので紹介します。
- 自社ホームページ内のブログ
- FacebookやTwitter、Instagram、TikTokなどSNS
- アメブロなど外部のブログ
- Googleマイビジネスへの投稿
a.自社ホームページ内のブログ
HP内のブログに投稿することは、SEOにもつながります。ただし、何でもかんでもブログに投稿すれば良いわけではないのでご注意を。
ホームページの内容に沿ったブログ記事を書く事が望ましいです。
この方法のデメリットは、ホームページのSEOが不十分で、近隣の方があまりアクセスしてくれていないと記事も見てもらえない点にあります。
b.FacebookやTwitter、Instagram、TikTokなどSNS
すでにSNSのアカウントをお持ちでしたら、ぜひ投稿しておきましょう。
この方法のデメリットは、フォロワーや友達がある程度いないと、投稿しても見てもらえない点にあります。
投稿の効果を上げるためには、近隣地域に住むフォロワーを増やす必要があります。
フォロワーを増やす施策は、長期的にはメリットが大きい施策ですが、時間や費用がかかるのもデメリットです。
c.アメブロなど外部のブログ
普通のブログサービスの場合、基本的にはメリット・デメリットとも自社ホームページ内のブログと同じです。
一方、アメブロのように、読者登録機能が付いているブログの場合は、読者(SNSでいうフォロワーや友達)を増やすことで、ブログ記事への反応を高めることが期待できます。
d.Googleマイビジネスへの投稿
こちらは、店舗や会社を構えて、近隣の方向けに仕事をしている方なら無料で利用できます。
投稿欄では、お知らせのほかにイベントの案内やクーポンの掲載なども行えますので、イベントの告知にもってこいです。
近くのお店や会社を探している方なら、検索結果に出て来た地図に目を通すことが多いです。
Googleマップで近くのお店を探す人も多く、そこに投稿されている情報は、真剣にお店を探している人ならチェックします。
こちらのデメリットは、近所に競合が多いと、自店を見つけてもらいにくくなる点です。
それはホームページのSEOも同様なのですが、マイビジネスの情報を充実させていないお店は多いです。
また、業種や場所によって競合の数は大きく変わります。
競合が少なければ、投稿での情報発信でお店を探す人を引きつけられます。
逆に競合が多い場合は、投稿や写真の掲載を行なわないと比較対象にしてもらえません。
どちらの場合でも、マイビジネスへの投稿や写真の掲載は、やっておいて損はありません。
「しかし、自社ブログに投稿して、Googleマイビジネスにも投稿して、となると手間がかかるし、うっかり忘れそう」
という懸念があるかもしれません。
ホームページにWordPressを使っている方なら、ブログ投稿をしたら、自動的にGoogleマイビジネスにも投稿してくれるプラグインがあります。
このプラグインを使って、WordPressへの投稿を自動的にGoogleマイビジネスにも投稿するよう設定すれば、投稿忘れの心配は一切なくなります。
しかし、WordPressでもプラグインが導入できないようになっている場合や、WordPress以外でブログを書いておられる方は、ほかの方法が必要です。
現在執筆中のGoogleマップ上位表示ノウハウ2021年版で、上記プラグインを使う以外の、新しい自動投稿の方法を掲載することにいたします。
※利用する無料サービスがすべて英語のため、日本語での解説を書きます。
前回のメルマガで案内した
I.現状を把握・対策するインサイトの見方
II.Googleマイビジネスの画面を実際に見てサポートいたします
に加えて、
III.ほぼすべてのブログ投稿をGoogleマイビジネスに自動投稿できる方法
の3項目を追加いたします。
掲載内容の追加とサポートの強化に伴って、Googleマップ上位表示ノウハウの販売価格を
現行:23,100円
から、5,500円アップの
28,600円
とさせていただきます。
ただし、価格改定は「ノウハウの改訂作業が済み次第」となります。遅くとも11月上旬に改訂できる見込みです。
改訂が完了するまでにお申込いただいた方には、現行の価格で改訂後のノウハウ&サポートを利用いただけるようにいたします。
※価格改定前にはメルマガなどで予告します。
ぜひご検討ください。
サービスやノウハウを利用されるお客様の不便や問題を解消できるように、これからも尽力いたします。
「こんなことをしたいが可能だろうか?」
「こんなことが気になるので解決したい」
などがございましたら、お気軽にご相談ください。下記フォーム・LINE公式アカウントでご相談を承ります。
可能かどうか、可能な場合は作業費用など見積もって返信いたします。