住所も名前も分からない地元の方にDMを出すには?
効果的なDM(ダイレクトメール)の送り方を紹介します。郵便局の「タウンメール」なら、住所リスト不要で確実に見込み客に届きます。25gまでの封書1通は27円で配布できます。ぜひお問い合わせを!
DM(ダイレクトメール)といえば、
1.すでにお客様になられた方に送る
2.どこかでリストを買って送る
の2種類がふつうに思い浮かぶことと思います。
でも、「1」の場合は新規開業などでお客様がいない場合には話になりません。
「2」はリストを購入するための費用がかかりすぎますし、個人情報保護法の絡みもあって何かとやりにくいのが実情です。
地元の方に重点的に商品やサービスの案内をするには、「折込広告」や「ポスティング」という手もありますが、「折込広告」は新聞を取る人がドンドン減っている事が、「ポスティング」は特にマンションの管理人に嫌われる(入れさせてもらえなかったり、ゴミ箱直行だったり)事がネックになります。
そういったもろもろの弱点を克服するDMの送り方があるのです。
郵便局の「配達地域指定郵便物(タウンメール)」です。
これなら「町・丁目単位」まで絞り込んで、しかも全部の住民にDMを郵送してくれます。
・送り先のリストは必要ありませんし、
・確実に見込み客の手元に届きますし、
・対象とするエリアの全員に配布できますし、
ありがたいことこの上ありません。
ちなみに、1通27円(25gまで)と普通の封書の半額以下ですが、配達までには普通の封書と比べると3日ほど余計にかかります。
くわしい事はお近くの郵便局でお問い合わせください。