●プロフィールはホームページの最重要アイテムです！

プロフィールは重要！自己開示でお客様を引きつけましょう。経験がなくてもエピソードがあればOK。ホームページ作りのポイントも教えます。

10日ほど前に、私が愛読しているメルマガの発行者さん
が主催した新年会に行ってきました。
その方の強い要望で「お酒が美味しい店」が会場になっ
たのが、未だに酒が飲めない私には拷問でした（下戸で
もないのに美酒のお預けを喰らうのがどんなに辛いか）
が、それはともかく。
その新年会に集まったのは、ご本人を含めて７名。親睦
を深めるにはちょうど良い人数ではないかと思います。
そしてその７人のうち『本を出した方が１人、３月に本
が出る人が１人』。
…出版してる人の確率が７分の２かよ。
私も自分の本を出版社の金でぜひとも出したいですから、
耳をダンボのように広げて二人の話を聞きました。
お二人が言うには、出版社の方が新人の著者を探す際は
ネットでメルマガなどを検索して目ぼしい人を物色して
いる。
だから、メルマガやブログのバックナンバーは当然チェ
ックされるとして、『筆者プロフィール』もしっかりと
チェックされている。
メルマガやブログの記事をまめに書いている人でも、プ
ロフィールを書いたページがそもそもなかったり、あっ
てもごくお座なりになっている事が多いようです。
　
　
「どきっ！」
そういえば「地元密着なび」には私のプロフィールを載
せたページがない。前にアエラの記者さんから電話取材
をいただいた時(※)に彼が参考にしたブログには、プロ
フィールのページがちゃんとある。
※アエラ07年3月12日号・ブログ炎上からの悲惨（全文）
うむむ。プロフィールページをちゃんと用意しよ。
ついでに「マスコミの方の取材や出版依頼は大歓迎」と
も書いておこう。
　
　
…と、ここまで読まれて、
「私は本を出す気はないから関係ないよ」
と思われた方、それは違います。関係は大有りなのです。
何にせよ「自己開示（自分自身をさらけ出すこと）」は
重要です。自分をさらけ出さない人に他人が心を開いて
くれる訳がありません。
それにたいていの人は、何者なのかも知らない人を頼り
にする気にもなれません。
　
　
と書くと今度は「そんなドラマティックな人生歩んでな
いからご大層なプロフィールなんか書けないよ」という
反論が返ってきます。
大丈夫です。大河ドラマじゃないんですから、ささやか
なエピソード程度でも大丈夫です。強いて言えば、なん
で今の仕事を目指されたのかは必須です。
というわけで、業務用のホームページにはぜひともご自
身のプロフィール（自己紹介）ページを用意しましょう。
　
　
その他にも、お客様を呼べるホームページを作る（改造
する）には気を付けるべきポイントがいくつもあります。
お客様を呼べるホームページを作るためには、技術的に
高度な事など別に必要ありません。最低限必要なのは
「あなたのやる気」です。あとは私がサポートします。
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◆シンプルすぎる要約◆
「自分は一体何者なのか？」を文章にしておくことで、
お客様に安心感を与えることが出来ます。不安になるよ
うなプロフィールを書かなければ、ですが。