●「行政書士・地元密着なび」が雑誌で紹介されました
起業塾からの掲載依頼に返信し、掲載費用がかからないことを確認。しかし紹介記事に誤字があったことに気付く。教訓として次に活かす。
1ヶ月ほど前に起業塾という雑誌の編集者さんからメー
ルをいただきました。
「行政書士・地元密着なびを起業塾という雑誌に掲載し
たいのですが良いでしょうか?」
かいつまんで要約するとこうです。
本当なら即答で快諾するところですが、取材とか記事と
か称して掲載料を請求してくる輩がいますから、そうい
う輩ではないのかどうかを確認しないといけません。
・起業塾
ここのホームページを見る限りでは、広告は広告でちゃ
んと募集していますから大丈夫だろうとは思いつつも、
念のためにメールで質問をしました。
> いきなり不躾な質問をいたしますが、掲載に費用がかか
> る(記事風広告)ということではないのですね?
>
> 貴誌ホームページを見る限りでは、広告は広告で募集し
> ておられますので、そういう事はないだろうとは思いま
> すが、最近、取材をといいつつ「●万円をご負担くださ
> い」という電話がかかってくる事がありますので、念の
> ために確認させていただきます。
>
> 純粋な記事であればぜひとも掲載していただきたいです
> が、掲載費用がかかるようでしたら掲載は遠慮いたしま
> す。
>
> ご多忙とは存じますが、上記に関してご返信をお願いい
> たします。
本当に我ながら不躾な質問ですが、ちゃんと返信をいた
だきました。「掲載にあたり費用はいただきません」と。
そして6月7日(土)。
起業塾7月号が私の手元に届きました。後ろの方のホー
ムページ紹介コーナーには間違いなく「行政書士・地元
密着なび」が紹介されておりました。
…あれ、最後の「なび」がカタカナになってる。
しまった。誤字脱字の類があるかどうかだけでもチェッ
クさせてもらえば良かった!
まあ済んだ事はしょうがないです。
次への教訓という事で。
◆シンプルすぎる要約◆
雑誌に掲載したいと言われても素直に喜べない自分が…。