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マスコミに取材してもらうのはごく限られた人だけ?

東京都のT先生が宣伝方法を教えてくれました。ネタ提供することでマスコミに取り上げてもらう方法も教えてくれます。興味はありませんか? 

東京都のT先生からこんなご報告をいただきました。
>こんばんは、新谷さん。
>毎回、楽しくメールを見ています。
>新谷さんが宣伝していたマスコミに出る方法を真似したら。
>1.テレビ朝日が取材しに来ました。
>2.今度、業界専門誌に掲載されます。
>本当に感謝です。
>ただ、宣伝してないだけでした。反省、反省。
※ちなみにこれ(↓)のことです。
・1円もかけずに、たった30日で
 テレビ、ラジオ、新聞、情報誌などに出演する方法
…それにしても、テレビ出演はうらやましいです。
私は「雑誌取材が数回」「雑誌への寄稿が1回」あとは
「新聞取材が2回」で、テレビは「大昔に大阪ローカル
のクイズ番組に1回出た」っきりです。
何かテレビ映えしそうな(でもって、業務にプラスにな
る)事を考えねば。テレビに出たせいでマイナスになる
のでは無意味ですから。
※ちなみに上記のクイズ番組では、1回戦で京大クイズ
研究会を撃破したものの、決勝で立命館クイズ研究会の
OGに惨敗しました。
そして準優勝の賞金1万円はその日のうちに散財。
 
 
さて、上記のT先生からのメールには
>ただ、宣伝してないだけでした。反省、反省。
とあります。
正確には「宣伝」ではなく「ネタの提供」なのですが、
テレビでも新聞でも、取り上げるネタを年がら年中探し
ています。
あちらさんも最近は検索エンジンなどを駆使してネタを
探していると聞きますが、こちらから
「こんなネタがありますよ」
と教えてあげる方が話は早いです。
少なくとも、相手が見付けてくれるのを待つよりは。
 
 
具体的に何をやるのか、というと、単に
「ネタになりそうな物事を見いだす」か
「ネタになりそうな事を企画する」かして、
地元のマスコミか業界誌などに向けてファックスを送る
だけです。
百発百中なんて事は有り得ませんが、何度かやっていれ
ばたまには取材されます。そしてかかる費用はファック
ス送信料と紙代のみ。
こう書けば、やらないメリットがないように思いますが、
実際にはやらない人が大多数です。
なぜでしょうか?
 
 
そもそも自分からマスコミに働きかけて取材してもらう
という発想がない方が大多数ではないかと。マスコミに
取材してもらうのは特殊な人だけだと思い込んでいるよ
うです。
次に、「自分にはそんなネタがない」と諦めている人も
かなり多いんじゃないでしょうか?
あるいは、一度ファックスを送ってみたものの反応ゼロ
で、「ダメだ」と思って辞めてしまった方も。
 
 
何でもそうですが、マスコミに取材してもらうにはコツ
があります。記者さんが取材したくなるようなネタを作
るのにもコツがありますし、そもそも「どこに取材して
もらうか」というところも重要です。
全国マスコミのファックス番号一覧を買ってきて、100ヶ
所も200ヶ所もファックスを送りまくれば良いというもの
ではありません。
その辺の勘所やコツを知りたい方。まずはこちらを。
・1円もかけずに、たった30日で
 テレビ、ラジオ、新聞、情報誌などに出演する方法
 
 
 
 
 
 
◆シンプルすぎる要約◆
やる前から諦めるのは損。一度や二度で諦めるのも損。
かといってピント外れな努力を延々と続けるのもムダ。
正しいやり方でコツコツやっていきましょう。
・1円もかけずに、たった30日で
 テレビ、ラジオ、新聞、情報誌などに出演する方法