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「不景気でも儲かり続ける店がしていること」っていったい何?

不景気でも儲かり続けるお店の秘訣を知りたい方へ」という一冊。広告媒体の選び方、お客様の集め方など具体的な方法を紹介。店舗を持っていなくても役立つ情報が満載。

東日本大震災が起こってから、あちこちで「消費が落ち込んでいる」
とか「自粛ムードが…」といった意見を見聞きします。

実際、3月は貿易黒字も外国人旅行者数もガタ落ちしていますし、
日銀総裁も「上半期はマイナス成長になる見通し」と言っています。

だからといって、「しょうがないよね」で諦めてしまうわけにも
行かないでしょう。少なくとも私はそんな気など毛頭ありません。

自分と家族の生活がかかっているのですから。

では、どうしましょうか?

まず大事なことは「一度でもご縁があった方にはマメに接触する」
ということです。

たとえばメルマガを配信したり、定期的にハガキやニュースレター
(新聞)を送ったりするのは非常に有効です。

「そもそもお客様のメアドも住所も集めてない」という方には、
これから集めていただくとして、その他にもすべき事があります。

それは、「色々な手立てで新規のお客様を集める」ことです。

広告媒体を大ざっぱに分けると、

・速効性があるけど持続性に欠ける媒体
・速効性はないものの持続性がある媒体

の2つに分けられます(速効性も持続性もないのは論外)。

「宅配チラシ」「メルマガ」「フリーペーパー広告」などは、
うまくいけばすぐに効果が出ますが、効果はその時限りです。

一方「ホームページ・ブログ」「立て看板」「口コミ」などは、
効果が出るのに日数がかかりますが、長い間効果がでます。

すぐに効果が出る媒体で(あまりコストをかけないように)お客様を
集めながら、持続力のある媒体を強化していくのが王道です。

さらに、1つの媒体だけで多くのお客様を集めようという考えが、
そもそも危険思想なのです。

たとえば、最近流行りのフェイスブックを活用してお客様が増えた
という場合でも、「規約違反でアカウント停止」だとか「ブームが
去ってしまった」とかいう事は十分に有り得ます。

その時に他の媒体からお客様を集められていなかったら大変です。

そもそも、1つの方法だけで大量にお客様が集まること自体、
あまり期待できることではありませんし。

…といった事を始め、このご時世でも儲かり続けているお店が、
いったいどんな事をしているのか、を書いた本がでました。

・不景気でも儲かり続けているお店がしていること(米満和彦)

上記ページで前書きが立ち読みできます。続きを読みたくなった
方はアマゾンで現物を手に入れてください。

◆シンプルすぎる要約◆
この本の手法は業種を問わず(アレンジは必要ですが)役立ちます。
現に店舗を構えていない私も実践してる部分が多いですから。