地元密着なびメールマガジンはこちら

今年、このメルマガ経由で売れた本のランキングをご紹介します

今年のメルマガ&ブログで人気の本ベスト10を紹介!店長のための採る・育てる技術、小さな会社・儲けのルールなど、ビジネス書が人気。そして、お客様の声や0円販促方法も評価されています。気になる本はありますか?

今年最後ですので、メルマガやブログで紹介した本のうち、どんな
本への反応が良かったのかを振り返ってみます。
ちなみに、反応率の基準は「このメルマガ&ブログ経由で何冊本が
売れたか」です。それ以外の算出基準がありませんので。

10位:もう人で悩みたくない! 店長のための採る・育てる技術
(岡本文宏)
※スタッフが集まらない、雇っても居着かない方へ

せっかく求人誌や求人サイトにお金を払って集めたスタッフが、
なぜかすぐに辞めていく。なぜだ!
...って実は出発点から間違ってるんですね。どこがどう間違ってて、
どうすればいいかは、この本をどうぞ。合わない人を雇う前に。

9位:小さな会社・儲けのルール―ランチェスター経営7つの成功戦略
(竹田陽一,栢野克己)
※日本一過激なコンサルタントが説く「弱者の戦略」って何だ?

弱者(業界のトップ企業以外全部だと思ってください)の戦略とは、
「顧客・地域・商品」を絞り込んで、一点集中することです。
たとえ狭く小さくても、自分が優位に立てる位置を確保しましょう。

8位:口ベタなあなたを救う しゃべる名刺(中野貴志)
※その名刺は新しい仕事やお客様を連れてきますか?

3年連続のランクイン。私のイチオシ名刺本です。
正確には、単に名刺を作るだけの本ではなく、人生の棚卸しから
自分の使命まで総ざらえさせる本ですので、できればジックリ
時間を取っていただきたいです。

7位:最高齢プロフェッショナルの教え(徳間出版取材班)
※生涯現役を目指して「最高齢プロフェッショナルの教え」を乞う

最高齢プロフェッショナルの話を読んでいると、5年や10年仕事を
しただけで成功だ失敗だと判断するのがアホらしくなります。
先は長いぞシッカリしろ(←主に自分)

6位:0円販促を成功させる5つの法則 (米満和彦)
※金を使うな、まず頭を使え「0円販促」を成功させる

販促はお金をかければいいってもんじゃありません。
その前に頭をシッカリ使いましょう。
0円販促に必要なのは「自分に合った方法にアレンジする脳みそ」
「とりあえず始めてみるという行動力」の2つです。

5位:売れた!売れた!「お客様の声」で売れました!(秋武政道)
※こんな「お客様の声」を集めてもムダ

5年連続ランクイン! このメルマガで一番のロングセラーです。
お客様から喜びの声をいただく。この当たり前のようなことが
お店や会社にとってどれだけ重要か。
それを理解するためだけでも、この本を読む価値があります。

4位:「A4」1枚アンケートで利益を5倍にする方法( 
岡本達彦)
※お客様アンケートは取り方一つで得る成果が大違い!

こちらは3年連続のランクイン。さすがのロングセラーです。
お客様アンケートの内容を我流で考えている方。今すぐこの本を
買って「アンケート用紙の書式と文面」を丸パクリして下さい。
それだけでこの本の代金は余裕で元が取れます。

3位:好きな人、いい仕事だけを引き寄せる!
営業いらずのソーシャルメディア人脈術(高木芳紀)
※「お客様が集まってくれる」集客をネット上で行ないたい貴方へ

去年に続いて「普通のおじさん」高木さんの本が3位に来ました。
ツイッターやフェイスブックなどのソーシャルメディアを使って
「お客様を集める」集客ではなく「お客様が集まる」集客を行ないたい
方は必読です。

2位:不景気でも儲かり続けているお店がしていること(米満和彦)
※「不景気でも儲かり続ける店がしていること」っていったい何?

米満さんは6位の「0円販促」と併せてダブルでランクインです。
この本の手法は業種を問わず(アレンジは必要ですが)役立ちます。
現に店舗を構えていない私も実践してる部分が多いですから。
1つの方法だけでお客様を集めようというのは根本的に間違ってます。

1位:お客様がずっと通いたくなる小さなサロンのつくり方(向井邦雄)
※「お客様がずっと通いたくなる小さなサロンのつくり方」って?

では具体的に、リピートしてくれる確率が高いお客様にどうやって
来ていただくのか、満足感をどうやって高めるのか、などなど。
実践に裏打ちされた本です。サロン系以外の方にもオススメ。
 
 
 
 
 
◆シンプルすぎる要約◆
何てこった、ベストテンのうち今年初登場が4冊しかない。
いい本は長く読まれるという事で。