非SSLのページへの警告が強化されます!
7月からGoogle Chromeの警告表示が厳しくなります。URLがhttpsではないページは警告表示されます。SSL化ができない場合は引越しが必要ですが、代行サービスもあります。
7月になりました。
しばらく前に紹介した、Google Chromeの
「SSLに対応していないページへの警告が
きつくなる」月です。
詳しくは下記ページをお読みください。
・「非SSLは危険」アピールに対抗しますか?
https://
ではなく、
http://
で始まるページを開いただけで、
「保護されていない通信」
という警告メッセージが、ブラウザの
アドレス欄に表示されるようになります。
十月になると、この表示が「赤文字」に
なります。ドンドン警告が派手に、
おどろおどろしくなりますね。
でも、Google Chromeってどのくらいの人が
使ってるの?
たとえば整体・カイロなびのアクセス解析を
見ると、Google Chromeのシェアは3割ほど
あります。
そして、スマホの4割はAndroidで、Android
スマホを持つ人はほぼ全員がGoogle Chromeを
使っています。
ご自身でSSL化ができる方は、できるだけ
早く済ませるべきです。
よく使われているロリポップ・さくら・
エックスサーバーあたりは無料でSSL化が
できます。
しかし、年間数万円の高価なSSLしか用意
していないレンタルサーバーや、そもそも
SSL化ができないところもあります。
(たとえば、プロバイダーの無料スペースは
全部そうです。有料のレンタルサーバーでも
たまに、そういうところがあります)
そんな場合、サーバーの引越から始めないと
いけません。時間も手間もかかります。
「難しそう」
「やっていられるか!」
「できなくはないけど、時間がない」
という方。お気軽にご相談ください。
・常時SSL化代行サービス
◆シンプルすぎる要約◆
【保護されていない通信】という警告が出て
慌てて戻るボタンを押す人が出るのでは
ないかと危惧しています。