非SSLページに【保護されていません】が!
Google Chromeの最新版では、SSL化していないページに【保護されていません】と表示されるようになります。まだSSL化をしていない場合は、今の機会にぜひ済ませておきましょう。レンタルサーバーによっては低コストでSSL化が可能です。作業は先着順なのでお早めにお申し込みください。
シェア3割のGoogle Chromeブラウザで、SSL化
していないページに【保護されていません】
と表示される日が迫っています。
Googleの発表では「7月24日(火)」とのこと。
最新版ブラウザのテスト版を手に入れたので、
どんな感じになるか見てみました。
Googleで「奈良県」と検索すると、アドレス欄
には【保護された通信】と出ます。
ページがまともに表示されないうちから
アドレス欄には【保護されていません】という
メッセージが表示されています。
一方、現行のGoogle Chromeでは、ページが
全部読込まれてても、
アドレス欄に表示されるのは (i) です。
この違いをどう判断されるかは人それぞれ
ですが、不安に思う人は今までより増える
でしょう。
まだSSL化を済ませていないホームページは、
今の機会にぜひ済ませておかれることを
オススメいたします。
レンタルサーバーによっては無料または年額
1,000円台でSSL化を行えます。
ただし、そのほかにあれこれとすべきことが
あります。
1.ホームページ内の画像や外部ファイル
などを「https:// 」に書き換え。
2.元々のアドレス http://example.com/ に
アクセスされたら、SSL化されたアドレスに
自動転送されるように設定。(特にさくら
インターネットでは、ここがうまく行かない
事態が多発しています)
3.ホームページのアドレスが https://example.com/
に変わった事をGoogleに知らせるために、
Search Console(旧Webmaster Tool)に新しい
アドレスを登録。
上に書いてある事をお読みいただいて、
「これなら自分でできる」
と思われるのでしたら、ご自身でされる方が
良いかと思います。
「面倒くさそう」
「うまくできるか不安だ」
という場合には、ぜひご依頼ください。
・常時SSL化代行サービス
◆シンプルすぎる要約◆
作業は先着順となりますので、お早めに
お申込ください。